【こどもの花粉症】対処法と対策グッズ５選！

ママパパ

こどもの鼻水とくしゃみがひどいんです。目も痒そうだし、寝付きも悪いです…

そのつらさ分かります。子どもの花粉症発症率は年々増えているようで、私の保育園でも花粉症と診断された子がいますよ。

HARU

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基本的な症状は大人と同じで

が主な症状。

特に「鼻水」「鼻づまり」「鼻や目のかゆみ」が大きな特徴ですね。風邪が強い日などは症状が悪化していたり、大人と同じ時期に大人と同じ症状が続く場合は「花粉症」をうたがってもいいかもしれません。

まずは、かかりつけの小児科に診てもらいましょう。耳鼻咽喉科や眼科でも大丈夫ですが、長く子どものことを見てくれる小児科の方が安心ですよね！アレルギー検査もしてもらうとよいでしょう。

いつもの風邪かな？鼻炎かな？と思って処方された風邪薬をのんでいても治らない場合は早めに受診しましょう。寝苦しさを感じたり、ぼーっとしている日が続くと発熱の恐れもあります。また、ひどい鼻づまりから「中耳炎」「副鼻腔炎」「扁桃肥大」など別の病気に繋がってしまう場合があります。

花粉症は大人と同じで完治が難しいと言われています。対策を取りながら、上手く付き合っていく必要がありますね。

１番は花粉との接触を避けること。服装も表面がつるつるした素材の物を選ぶと、花粉が付着しにくくなります。

保育園では熱中症や窒息、子どもの顔色が見えないことから、保護者の要望がない限りマスク着用を推奨していません。

花粉の飛散を抑えたり、乾燥を抑える効果があります。雨の日は湿気もあり、症状が少しおさりますよね？床にも花粉は広がるので、水拭きを小まめにするのも効果的でしょう。

花粉の飛散量が多いときは室内干しをして、できるだけ花粉を部屋に入れないようにしましょう。帰宅時には服の花粉を払ったり、すぐに手や顔を洗うこともおすすめです。

花粉が避けきれず、つらそうにしていたら早めに病院受診をしましょう。

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私の保育園でも着用している子がいます。外で思いっきり走っても取れる様子はなさそうです。お友達も「なにそれ～？」と注目の的になっていました。目の周りがやわらかいシリコンカバーでガードされますので、サイズには注意して購入しましょう。

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少しずつ気温も上がってきていますので、接触冷間のものがおすすめです。また、鼻水やくしゃみでマスクが汚れ、１日で大量に消費することもあります。洗えるものはコスパもいいですね！

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コロナも落ち着き、空気清浄機を購入しなくなった方も多いでしょう。しかし、花粉症の時期には欲しい！という方にレンタルサービスがあります。購入よりお得なのは知りませんでした…

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マスクが出来ないあかちゃんのお出かけ対策グッズ。アルコールフリーで大人まで使えます。広範囲に使えるスプレータイプで、持ち運びにも便利です。

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これは愛用者たくさんいますよね！あかちゃんから大人まで使えて、昔から信頼度が高いです。花粉シーズンに限らず、肌のお手入れに使用するのもいいでしょう。

いかがでしたか？

大人も子どももつらい花粉症。遊びやすくなったこの時期、思いっきり身体を動かせるように対策をしていきたいですね。