横浜赤レンガ倉庫で行われている「ヨコハマストロベリーフェスティバル2023」
10周年を迎えさらに盛り上がりを見せたいちごの祭典。今季は2023年2月26日(日)まで開催しています。
桜木町駅から徒歩10分。まず来場者を迎えるのはいちごのオブジェ。
14:30頃には横浜赤レンガ倉庫2号館後ろまで入場待機列が伸びていました。
入場料は300円。(横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリに登録すると入場料は100円)
まずメインエントランスから入場すると、テント外に4台のキッチンカー、テント内には24店舗ものお店が大集結!どこも行列ができている為、テント内にあるパンフレットで気になるスイーツをチェックしてから回るのがおすすめです。
どの店舗も1つ500円~1500円程。飲み物も豊富で迷ってしまいますね。
通り過ぎる人がこぞって持っていたのがこちら。
No.15 「アッシュ×エム bèbè」苺のモンブランパフェ(¥1,100)
こちらはこのフェスティバル限定の商品となっています。甘酸っぱいいちごのモンブランとびっしり詰まったスポンジケーキの相性が抜群で、パフェというよりケーキを食べているようでした。王様のブランチでも特集されていましたね。
キッチンカーで人気のスイーツはこちら!
No.3 「キッチンマカロニ」苺のフォンダンショコラ(¥800 苺ダブル+¥400)
ごろごろのっているいちごと、とろんと溢れるショコラがベストマッチ!並んでる方のほとんどはこれ目当てでした。
最後に紹介するのはこちらのお店。
No.9 「ICHIBIKO」
YSF限定商品の「ミガキイチゴのミルフィーユ」が大人気で、列を制限するほど・・・タイミングよく並べた方はラッキーです!
- 支払いは現金・クレジットカード・キャッシュレス決済と店舗により様々でしたが、混雑を防ぐために現金での支払いをお願いしている店舗が多めでした。
- 飲食スペースは3か所程ありましたが、ほぼ満席の為、空いているスペースで立ち食いしている方が多め。ゴミ捨て場も設置されており、混雑していましたが綺麗に清掃されていました。
- 屋外スペースは有料エリア外となっており、3歳以上のお子様から遊べるいちごアトラクションも設置されています(アトラクション有料)美味しいいちごに大きなアトラクション、わくわくしている子ども達がたくさんいました。
その他にもブランドいちごのサンプリングや横浜市内で採れた完熟イチゴの直売、赤レンガ倉庫1・2号館では限定商品やいちごグッズも販売中。
ぜひチェックしてみてください!
ヨコハマストロベリーフェスティバル2023 概要
期 間:2023年2月3日(金)~2023年2月26日(日)※21日(火)休業
時 間:10:00~18:00(最終入場17:45)
入場料:¥300(飲食・物販・アトラクション別途)
※公式アプリユーザー限定で¥100
※小学生以下無料
開催地:横浜赤レンガ倉庫イベント広場